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龍馬街道トップ龍馬街道トピックス龍馬の新発見書簡、公開日決定!

龍馬街道トピックス

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先日報道された、新発見の坂本龍馬直筆書簡がまもなく公開されます!
場所は高知県立坂本龍馬記念館。公開日は↓

平成26年4月18日(金)~6月1日(日)


今回発見された書簡は大政奉還直後の慶応3年(1867)10月末、後藤象二郎の指示で越前を訪ねた龍馬が
11月5日の帰京後に後藤への報告のため記したもので、草稿(下書き)と見られています。
草稿ということで、書き間違えた部分を黒く塗りつぶしていたり、
取り消し線を引いて横に別の言葉を書き直したりと、
日本の行く末に思いを巡らせながら、何度も遂行を重ね筆をはこぶ龍馬の姿が見えてきそうな手紙。
清書した手紙よりもずっと心ときめきます!

もう一度言います!新発見書簡の公開は↓

平成26年4月18日(金)~6月1日(日)

限定公開です!どうぞお見逃しなく!!

高知県立坂本龍馬記念館
〒781-0262
高知市浦戸城山830番地
TEL 088-841-0001

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本日より、高知の桂浜公園で大人気のイベント

「龍馬に大接近」

 
がスタート!
いつもは見上げることしかできない龍馬像と同じ目線で太平洋を眺めることができる。

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龍馬像、その大きさ

龍馬像は高さ5.3メートル。台座を含めると13.5メートルにもなる。
大正15年、高知県の青年有志が募金活動を開始、
当時の金額で2万5千円(現在の7~8千万円)が集まり、昭和3年に建立された。
銅像の裏側へ回ると建立者の名として「高知県青年」と刻まれている。
こういうところが龍馬の魅力だなぁと感じる。

龍馬の建つ場所

太平洋を望むこの地に建てたことについて銅像建立の発起人・入交氏はこう語っている。
「アメリカの自由の女神に対照して、太平洋を遠望することのできる桂浜の厳頭に建てなくてはならん。
その土地が誰のものであろうと龍馬のために譲ってもらわねばならん」
その言葉通り、後に土地所有者の承諾を得た。
さらに、作家の司馬遼太郎さんも「世界中であなたが立つ場所はここしかないのではないかと、
私はここに来るたびに思うのです」と記している。
やはり、こんなにも銅像と建つ場所がぴったりの人物もいないのではないか。

逃走中!龍馬に会いたくて…

先月、千葉県から鹿児島まで窃盗を繰り返しながら旅をし続けた男が逮捕された。
「人生が嫌になって放浪の旅に出た」というその男は、昨年の7月から逮捕される翌年3月まで
少なくとも1600キロの距離を、計4台の盗んだ自転車で移動し続けた。
そして昨年10月、男は龍馬像を見たくなって高知・桂浜を訪れたという。
一体、龍馬の何がこの男を引き付けたのか…。

私のお気に入りの一枚

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桂浜の駐車場から少し歩いた小高い丘の中央に龍馬像は建っている。
太平洋に向かって建つ龍馬に後ろから近づくかたちになる。
その背中は来る者すべてを受け入れ、すっと気持ちを楽にしてくれる不思議なパワーを持っている。

「龍馬に大接近」は5月18日(日)まで!



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