※参照:高知新聞
高知市浦戸の県立坂本龍馬記念館が新しいシンボルにと制作を進めている龍馬像「シェイクハンド龍馬」の原型(等身大)が2日、発表された。「龍馬らしく、存在感のある像に」と、視線など細部まで工夫。ブロンズ像に加工後、11月13日の開館20周年記念式典でお披露目される。
いよいよ、「シェイクハンド龍馬」の等身大の原型が完成したもよう。
龍馬と握手できる日は近いようです!
龍馬の手のひらの大きさは?
像のお披露目まで、あと5ヶ月…その間、わくわくして落ち着かないという人もいるのでは?
それなら、握手前の心得として龍馬の大きさを知っておくのはどうでしょう?
大男だったという話は有名ですが、じゃあどのくらいの身長だったのか、知ってますか?
残念ながら記録は残っていないので、肖像画などで人物とともに描かれている着衣や所持品をヒントに解剖学的な推定のもと計算されたものですが、
身長=173cm
とのこと。江戸時代の男性の平均身長は160cm程度なので、確かに大きい。
ちなみに、
体重=約80kg
肖像画じゃ重さはわからないような・・・どうやって計算されているんだろう。
研究者ってすごい。
他にも、坂本龍馬記念館のサイトには
紋服の寸法なども紹介されていますので、興味のある方はご覧ください。
http://www.ryoma-kinenkan.jp/study/qa/ryoma/post-36.php
でも、さすがに手のひらの大きさは載っていません。
だから、ぜひ会いに行きましょう。
11月13日のお披露目後、坂本龍馬記念館へ「シェイクハンド龍馬」に会いに。
・・・式典が終われば、その日から一般客も握手できるのかな?
わかったら、またお知らせしますね。
身長は一緒、体重は一番太った1年前と一緒w
龍馬さんと同じ寸法で着物作るのを今年の目標にでもしてみようかなww