龍馬が大活躍した長崎。
龍馬の足跡をたどるなら、生まれ故郷高知とともに、絶対外せない場所だ。
ただ、長崎も見どころはたくさん。
「どこを回っていいの?どこから回るのがいいの??」
そんなご要望にお応えして、龍馬街道編集部が
「龍馬・長崎満喫1日コース」をセレクトしてみました!
高知満喫コースの記事はこちら
コース説明
1.風頭公園
2.坂本龍馬之像
3.亀山社中資料展示場
4.龍馬のぶーつ像
5.亀山社中記念館
6.亀山の里(お土産もの)
7.龍馬茶屋(カフェ)
8.長崎歴史文化博物館
9.聖福寺(いろは丸事件談判の地)
10.福済寺(龍馬が宿泊した寺)
11.出島
コースの詳細
▲風頭公園の入口。ここまでは、バスかタクシーで来た方が楽ちんだ。
(⇒徒歩で龍馬像へ)
▲風頭公園の、龍馬像。桂浜の龍馬と違って、腕の太さが海の男を感じさせる。
(⇒徒歩で、亀山社中資料展示場へ)
思ったより軽量。
無料で入れるのが嬉しい。
▲亀山社中ば活かす会が運営する「亀山社中資料展示場」。たくさんの資料・写真が展示してあり、龍馬が愛用した、ピストルや陸奥守吉行の精巧なレプリカをもって写真も撮れる。
⇒徒歩で移動(龍馬のぶーつ像へ)
▲龍馬のぶーつ像。
⇒徒歩で移動(亀山社中記念館へ)
▲亀山社中記念館。8月にオープンした。2階の隠し部屋なども公開中。
店内にはお土産がぎっしり。窓からの景色は最高!
「お気軽にお立ちよりください。」と店長の高橋さん。
▲記念館の目の前にある、お土産物屋、「亀山の里」。店内からは、三菱造船所、出島、海軍伝習所跡、福済寺、聖福寺、長崎奉行所跡、長崎街道の入口まで一望できる。きっと龍馬も社中から長崎をそして日本を見渡していたに違いない。
「福山さんも出るし、市民も相当盛り上がってきています」とご近所の森山さん。
「さるくコースの帰りに、ぜひ寄ってくださいね」と、スタッフの待山さん。
▲龍馬茶屋。亀山社中記念館から寺町通りに降りていく、路地の角にある。ここから長崎歴史文化博物館までは、長崎名物?の坂道を下っていく。ここで喉を潤して一気に下っていこう!
⇒徒歩で移動(長崎歴史博文化物館へ)
▲長崎歴史文化博物館。1月からは龍馬伝館も始まるそうだ。
⇒徒歩で移動(聖福寺へ)
▲龍馬がいろは丸事件の談判の場所とした聖福寺
⇒徒歩で移動(福済寺へ)
▲勝先生に連れられて初めて長崎に来た時にとまった福済寺
⇒タクシーで移動(出島へ)
▲出島。広い上に展示も充実している。1時間では足りないくらいだ。
⇒徒歩で移動(浜の町など)
その他
▲花月。今回のルートには入っていないがぜひ行っておきたいスポットだ。
あとは、グラバー園、海軍伝習所跡と、小曽根邸跡、土佐商会跡なども時間があれば行ってみよう!
まちなか龍馬館もおすすめですよ。
と、龍馬街道編集部のおすすめルート。いかがでしたでしょうか??
その他のルートも情報おまちしております!!
関連記事
高知満喫コースの記事はこちら
GoogleMap
より大きな地図で 龍馬・長崎・満喫の旅[1日コース] を表示
取材アルバム
関連記事