いよいよオープン日が決まった、「長崎まちなか龍馬館」。
「新聞等で発表されたが、多くは内部のイメージパース1枚でよく分からない。」
といった声を多くいただいておりました。そこで「龍馬街道」では、
詳細情報を入手。そのすべてを公開いたします!
▲外観イメージパース。外見からは分からないが実は、「商業ビルの地下1階、地上1階」。1階は物販・飲食ゾーンと、長崎さるく出発ステーション、観光インフォメーションを予定。福山雅治さんの楽曲を使用した観光プロモーションビデオも流される予定。
▲地下1階は、「有料ゾーン」。様々な展示が計画されていることがわかる。
▲有料スペースのイメージパース
▲12月1日現在の「長崎龍馬の道」の一部写真(ベルナード観光道り)。すでに、「長崎まちなか龍馬館」と、福山雅治さんを起用した企業の広告で埋まっている。1月に向け、Welcomeムード全開だ。
▲位置関係のおさらい。「亀山社中」跡付近から旧外国人居留地があった大浦地区を結ぶ2・7キロを「長崎龍馬の道」と命名し、その中程にある。
長崎まちなか龍馬館
期間:2010年1月2日12時オープン!(2010年1月2日~2011年2月28日)
開館時間10:00~20:00
施設概要:地下1階・地上1階 合計約1,000㎡
展示内容:「長崎龍馬の道」をテーマとしたコンセプトムービー、まちなかに残る歴史や文化を紹介。また、長崎さるくのステーション、観光情報の発信、物産の販売機能等を備える。
料金:地下1階部分の入館料。
大人300円(240円)、高校生200円(160円)、小中学生150円(120円)
※( )内は15名以上団体料金
長崎龍馬の道
諏訪神社前の新大工町からグラバー園のある南山手町まで続く約3kmの“一本道”。
沿道には、龍馬ゆかりのスポットが多く、有名な観光名所もすぐ近くに。さらに通り沿いの飲食店で“長崎の食”も満喫できる。
交差点ごとに表示されたインデックス=案内番号(No.1~No.45)が、お目当てのスポットや観光名所への道標となる。龍馬らが闊歩したナガサキのまち歩きも存分に楽しめる新しいコンセプトロードの誕生。
“長崎まちなか龍馬館”はその中心に位置している。