先日、「高知で、坂本龍馬に会いました」という記事を書いたのを、覚えていますか？
「龍馬街道」をやっている縁で、いろいろな方とお会いするが、まさか龍馬に会えるとは思いませんでした。
今回、その坂本龍馬さんが、本気で坂本龍馬になった写真を
入手したので、報告です。たぶん世界最速のスクープかと(笑)。



まず、おさらい。


現代の、坂本龍馬さんは
　・主婦の友社に勤めているらしい
　・坂本龍馬責任編集「RYOMA」という本を1月に出すらしい
　・娘の名前は「お竜」。息子は「直海」らしい

という情報を入手。


そして、今回手に入れた写真がこれ。
ちなみに、龍馬街道スタッフの勝手な判断により、
龍馬の写真と、比較してみました(笑)！

ほ、本気だ・・・坂本さん！



まずは、入手した画像。










そして、定番の比較してみた。





















坂本さんの本気がびりびり伝わってきます！！(笑)
しかし、おしいっ！じつに惜しい！

スタイリストさん？カメラマンさん？レタッチャさん？も
本気出してほしい！！
と思うのは、僕だけ？


11月6日追記。
こんな、動画がYoutubeに！面白い！




11月7日追記。
坂本龍馬さんの記事が高知新聞で取り上げられていますね。


—-以下引用—-
龍馬雑誌編集長も「龍馬」
　坂本龍馬が龍馬雑誌を創刊！？　主婦の友社（東京都千代田区）が来年１月から刊行する雑誌「ＲＹＯＭＡ」の編集長は、坂本龍馬さん（３７）＝東京都。龍馬をテーマに季刊で計４回、計２０万部を発行予定。「新しい雑誌の在り方を探りたい」と意気込んでいる。
　「本物の坂本龍馬がおる！」との興奮した電話を受けて飲み会に行くと、本人は冷静に「あ、どうも。坂本龍馬です。本名です」とスッと名刺を差し出した。主婦の友社の編集者で、取材のため高知市を訪れたという。
　川崎市出身。「雑誌のカメラマンだった父が、僕が生まれる時にちょうど幕末関連の雑誌の写真を撮ってまして。母の反対を押し切り、『龍馬しかない』と命名したみたいです」と由来を語る。
　２０年前、ＮＴＴ高知支社が全国の「坂本龍馬さん」に龍馬の銅像と記念テレホンカードを贈る企画があり、応募したこともある。
　「確か全国に７、８人いましたよ、坂本龍馬は。もらった銅像、今も持ってます」
　中国・上海でファッション雑誌づくりに携わって８月に帰国すると、社内で「ＲＹＯＭＡ」の話が進んでいた。「僕がチーフになってもただ話題になるだけ」と気乗りしなかったが、「期間限定だから」と任された。
　雑誌は１月から９月まで４回発行。「龍馬と女」「龍馬と言葉」など特集記事や、大河ドラマ「龍馬伝」出演者へのインタビューなどを掲載。全カラー１００ページで千円。各号５万部を発行する。
　「出版不況」の中、主婦の友社は９０年以上続いた女性誌「主婦の友」が２００８年に、ファッション誌「Ｃａｗａｉｉ！（カワイイ）」が今年５月に相次いで休刊した。
　「でも僕は不況とは思わない」と坂本さん。「売れているものは売れている。人々の趣味や興味が細分化していることを踏まえ作っていくべき。その第一号としての『ＲＹＯＭＡ』です。雑誌維新ですね」。ひょうひょうと話していた。

【写真】坂本龍馬像の横で桂浜を眺める坂本龍馬さん。「名乗っても『うそつけ』とよく言われます」（高知市の桂浜）

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