こんな、高校生達が沢山いたら、まだニッポンは大丈夫だ!!
夢を熱く語る高校生の目はキラキラ。日本を洗濯できるのは、君たちだ!
去る、8月28日。「高校生土佐海援隊!」の全体会が開かれ、
自分の夢を語り合いさらに確かなものにしていくために
ワークショップが開かれました。
龍馬街道も、呼んで頂いたのでレポートです!!
前回、僕が参加した第一回(6月19日)のあと、
第二回(7月25日)も開催。合計40名の高校生が海援隊士となり、
船に乗り、仲間になり、夢を語り合いました。
ちなみにヨシトミは、二日目は、船酔いでダウン。
航海の大変さを、思い知らされました。(反省)
今回の全体会は、
その第一回と第二回の参加者が、一同に介するもの。
高知県内の様々な高校から選ばれた
有志40名のうち、この日参加できた20名が集まりました。
▲森健志郎館長からの挨拶
▲ちょっと緊張気味!?
▲土佐海援隊隊長の坂本龍馬記念館学芸員の前田さん(左)
▲土佐海援隊副隊長の宮繁先生(上)、前島先生(下)の説明にも力が入ってます
▲みんなの真剣な表情が、頼もしい。
▲同じ釜の飯を食った友達との再会で自然と会話が弾みます。
▲僭越ながら。ヨシトミも夢を実現させる体験談を語らせて頂きました!!
僕は、何かを人に語れる程の成功者でないので話す内容についてギリギリまで悩みました・・。
けど、もう僕が体験したことを話すしかないと思い、挑みました。
あとで高校生に聞いたら、「リアルで良かった」「ちょっと自信のない感じがまたリアルで良かった」など・・・。
まぁ、良かったということで(笑)。
▲中澤教育長も熱い。さすがに話慣れてる。。
▲いよいよ午後の部スタート。自分の夢をもう一度整理!自分の夢を堂々と語り、そして実現するためにみんなで意見交換。いま、この目の前で夢が紡がれている。
▲高校生の本気の質問に、ヨシトミもタジタジ。
そしていよいよ、
各班で選ばれた代表者が、自分の夢を発表です。
夢と、現在自分が居る位置。
夢を実現するために何が必要なのかなど、具体的に語ってくれました。
世界の格差をなくす仕事をした、自分の街を活性化させる仕事をしたいなど、
僕が高校生だった時には考えもしなかったようなことが次々と。。そして堂々と。
▲土佐高校 宜保さん
▲嶺北高校 大石さん
▲海洋高校 池田くん
※もう一人発表したのですが、写真がなくてすみません!
高校生って、こんなにしっかりしてるんだ!!
と、ヨシトミは心から感動しました。
まだ、捨てたもんじゃない。
可能性の塊。
これから、夢もいろいろ変化していくと思う。
だけど、誰かのためになる、社会の為になる仕事をする。
その志はずっと持っていて欲しい。
そう思いました。
また、このメンバーで夢を語り合い、
アドバイスをし合い、夢に近づいていく同志であってほしい。
そんな風に思ったのです。
そして、彼らが異口同音に言っていて気になった点がひとつ。
それは「友達でも、部活でも、先生とも、親とも、こんなに夢を語ったことはなかった。
今日は、みんなが自分の夢を真剣に聞いてくれて嬉しい。」ということ。
これにはびっくりしました。
夢とか、理想とか、目標とかを語り合い、
切磋琢磨していく、「場」が無いというのです。
しかも、押し付けでは意味が無い。
そんなコミュニティーが有ったらいいのに。
そう強く思います。
僕も次の目標がおぼろげながら見えて来た気がします。
まずは、彼らを繋げること。
きっとこそから始まります。
それにしても、
高校生達。いい表情してますね〜。
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