どうして龍馬を書くことを決めたのか、なぜ「龍馬」でなく「竜馬」なのか、キャラクー作りの工夫・・・。50年前の1962年、産経新聞連載の司馬遼太郎「竜馬がゆく」の担当記者となった窪内さんが、思い出すままに語ってくださいます。
定員120名!参加希望の方は事前申込が必要なので、とにかく急ぎ電話(088-841-0001)したほうが良さそうです。
龍馬研究の最高峰?龍馬学会も、とうとう4回目!
今回は窪内さんを含め全7名の多士済々。楽しみです。
日程・プログラム等、詳細は以下のとおり。
第4回現代龍馬学会総会・研究発表会
日程:2012年5月12日(土)場所:国民宿舎「桂浜荘」地下大会議室
時間:9:45~17:30(受付9:00より)
18:30~懇親会(参加ご希望の方は事前の申込、会費5000円必要)
※懇親会参加の方のみ送迎バス(桂浜荘バス)あり。
詳しくは申込の際お電話でお問い合わせください。
一般参加も、もちろんOK!
現代龍馬学会では龍馬の生き方を学ぶことにより、今日の人間社会の中にある「現代を生き抜くヒント」を模索しています。第4回テーマは「志(こころざし)に生きる」。研究発表者も県内外からお迎えし、豪華な顔ぶれがそろいました。当日会場には 現代龍馬学会パネル展」も展示いたします。 龍馬を語り、学ぶ1日。参加費無料(定員120名)。ふるってご参加ください。
プログラム
午前の部(10:00~)①渋谷 雅之氏 「龍馬と真吉」
②大城戸 圭一氏「脱藩を決意した旅~坂本龍馬は脱藩直前、宇和島藩に来ていた」
③川﨑 弘佳氏 「坂本龍馬にみる21世紀型能力~龍馬の能力を国際的学力視点で分析する~」
午後の部(13:25~)
④窪内 隆起氏 「司馬遼太郎と『竜馬がゆく』」
⑤吉井 淳氏 「紙聖(しせい)吉井源太と龍馬精神」
⑥吉岡 郷継氏 「シェイクハンド龍馬像」
⑦亀尾 美香氏 「幕末の“志士”と“志“」
※当日は駐車場の混雑が予想されますので公共機関のご利用、お車の乗り合わせなどでのご来場をおすすめします。昼食は桂浜荘1階レストランがご利用になれますが、こちらも混雑が予想されますので各自ご持参をおすすめいたします。
お問い合わせ 高知県立坂本龍馬記念館・現代龍馬学会事務局 TEL:088-841-0001 FAX:088-841-0015
http://www.kochi-bunkazaidan.or.jp/~ryoma/gendai-ryoma-event.htm
お問い合わせ 高知県立坂本龍馬記念館・現代龍馬学会事務局 TEL:088-841-0001 FAX:088-841-0015
http://www.kochi-bunkazaidan.or.jp/~ryoma/gendai-ryoma-event.htm
皆さまの参加お待ちしております!