本日JVC・ケンウッドから、
とんでもない製品が発売された!!
「誰かやると思うちょったがよー!こりゃたまるか!!」と龍馬の声が聞こえてきそうな、この家電。
その名も、
Home AVC(Audio, Visual and Communication)「RYOMA(リョーマ)」という。全くあたらしく、そしてかなり、志の高いJCVケンウッド入魂の逸品なのだ!
Home AVC 「RYOMA」の由来についてホームページには、こう書いてある。
これまでにないコンセプト、機能を持つ商品のネーミングとして、「カタ破り」な偉人の象徴である坂本龍馬より命名しました。この商品を機にAVライフスタイルが変わり、メディアの世が明けることをイメージしています。
地上デジタル放送の普及に伴い、映画、ドラマなどのさまざまなデジタルハイビジョン放送を迫力ある高画質で楽しめる大画面・薄型テレビは、リビングルームにおける中心的存在としての役割がますます高まっています。
一方で、リビングルームで好きな音楽を聴きたい時には別途オーディオ機器操作をする必要がありますが、テレビの大型化によりオーディオ機器の設置スペースがなくなってきており、気軽に好きな音楽を楽しみにくい環境にあります。
また、手軽に音楽を楽しめ、パーソナリティー性の高いメディアとして定着しているラジオ放送に関しても、高層ビルやマンションなどで生じる電波障害などにより、家庭内で放送が受信しにくい環境になっています。
こうした背景の中、リビングルームでデジタルハイビジョン放送やブルーレイディスク、DVD、CD、FM/AMラジオなどのさまざまな映像・音楽コンテンツを、機器の切り替えや複雑な操作などの煩わしさがなく高画質・高音質で手軽に記録・再生できる機器に対する潜在ニーズが高まっていると予想されます。
というわけで、[ryoma]。
JCVケンウッドから。2010年春に商品化すると発表した家電維新が始まっているらしい。
さて、次はどんなのが出てくるのか・・・。
楽しみぜよ!
RYOMA(リョーマ)
Home AVC(Audio, Visual and Communication)「RYOMA(リョーマ)」http://www.jk-holdings.com/press/2009/09/press_090930_02.html