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龍馬街道トップ龍馬街道トピックス「龍馬の手紙」復元現場レポート!

龍馬街道トピックス

博物館などで見る、龍馬の手紙の精巧な複製。
あれってどううやって作っているの?
その疑問を解決すべく、龍馬の手紙の複製を手がけているスタジオに、
特別に取材させていただいた。

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▲資料や、工程について親切に教えていただいた、インタージャム株式会社の今山社長(手前)と水ノ江デジタルフォトディレクター。


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▲さっそく、現在作成中の龍馬の手紙(プロトタイプ)を見せていただく。


龍馬街道スタッフも触ってみたのですが、(もちろん本物を触ったことはないですが)
どうみても、付け入る隙がない。
はたして、このような複製はどのようにして作られていくのだろうか?
さらに詳しく聞いてみる。

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▲収蔵品は持ち出せないことが多いため、まず現場で資料を細部にいたるまで撮影・記録する。インタージャムでは、その場で出力し仮の色校正を出すため、学芸員の方も安心して業務をお願いできるそう。また同時に、紙の材質やインクなどについてもここで入念に打合せが行われる。(写真は龍馬の手紙ではなく、別の資料)

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▲撮影したデータをMacに取り込み、色見本を見ながら調整していく。このスタジオでは、色を正確に再現できるよう蛍光灯も特殊なものを使用している。(写真は、三吉慎蔵日記抄録)

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▲デジタルコロタイプ印刷という技術で印刷しているため、どんなに拡大しても通常の印刷物のような網点が無く、細部まで忠実に再現できる。


今回は撮影ができなかったが、龍馬の手紙であれば、
この後、デジタルコロタイプ印刷を行った(この時点でほぼ完成に近いほどの仕上がりの)和紙に、さらにシミなどを手彩し、また紙の傷み具合などを加工していく。

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▲そして完成。「色、紙質、風合い、手紙の折り目まで、完璧に再現します」(水ノ江デジタルフォトディレクター)

今回の取材を行うまでは、正直、複製品について、「精巧なおもちゃ」だと、軽くみていた。しかし、こんなにもこだわりをもって、しかも忠実精巧に作られているをことを知り複製品を見る目が変わった。
同時に、収蔵品の複製を作ることは、本物をを大切に守り保管するだけでなく、
所蔵する人や、作った本人の気持ちも守るということ。
何十年・何百年も未来の人たちにも、作者の気持ちを伝えるための、
大切な作業だったのだ。


インタージャムは、複製制作の現場において、日本で初めてのデジタル編集システムを確立。デジタルアーカイブについても黎明期から、多くの実績を持つ。国宝級の文化財の複製から、おじいちゃんの若い頃の写真まで、様々な用途・種類の複製・修復を行っているそう。
興味のある方は、ぜひ連絡してみては!


お問い合わせ

インタージャム株式会社
所在地 〒815-0041 福岡市南区野間1丁目11-25 新松嵜ビル2F
TEL   092-557-1888(代表)
FAX   092-557-1880
E-MAIL info@interjam.jp
Web   http://www.digitalarchive.jp/


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この記事へのコメント

  1. Tweets that mention 「龍馬の手紙」復元現場レポート! | 龍馬街道 — みんなで作る・育てる坂本龍馬ポータルサイト -- Topsy.com さん / 2009.12.17 - 00:15  

    … This post was mentioned on Twitter by リトルミー, 坂本龍馬. 坂本龍馬 said: 「龍馬の手紙」複製製作現場レポート! の記事アップぜよ! http://bit.ly/8Syvpg

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